当ページでは損保ジャパン日本興亜の個人用自動車保険「THE クルマの保険」についての情報をまとめています。
- 特徴
- サービス内容
- 更新手続き
- 相談や見積もりの方法
など、「THE クルマの保険」の全体像がこのページだけでわかるようになっています。自動車保険選びの参考にしてみてください。
特徴・サービス内容
まずは、THE クルマの保険の特徴を分かりやすく解説します。
安全運転支援サービスを利用可能
損保ジャパン日本興亜がリリースしている、様々な安全運転支援サービスを利用可能です。損保ジャパン日本興亜を契約していない人でも利用できますが、これらのサービス・アプリを開発している損保ジャパン日本興亜ということで安心材料になるはずです。
損保ジャパン日本興亜が開発しているサービス・アプリを4つ紹介します。
無料カーナビアプリ「PORTABLE SMILING LOAD」
通常のカーナビ機能に加え、雨や雪が降りそうな時に警告を出したり、アクセルやブレーキの使用状況から安全運転のレベルを教えてくれる無料アプリです。
ドライブレコーダーアプリ「DRIVING!」
ドライブレコーダーの様子を常に送信し、事故があった時の瞬時の事故対応、車間アラート、自動通報機能などを備えたシステムです。
スマホで安全運転をサポートする「Safety Sight」
業界初、スマホでの車間距離アラート、前方車両発進アラート、急操作(アクセル、ブレーキ、ハンドル)、ドライブレコーダー機能を備えたアプリです。
カラーライフ術、ドライブコラムをお届けする「ドライブch」
安全運転のテクニックや車の修理・チェック方法などをまとめたコラムサイトです。
雨の日の運転のコツ、ハンドル操作やアクセルブレーキ操作のコツなど、基本的な情報が一通り揃っています。
24時間365日対応の事故対応
損保ジャパン日本興亜には、事故対応拠点が全国に約300店舗存在します。全国どこで事故を起こしても、迅速に対応してくれるでしょう。また24時間365日、土日祝日かかわらず対応してくれるため安心です。
- 事故相談、その後の手続きを有利にするアドバイス
- 保険金請求書の記入を省略して保険金を請求できる受け取れるサービス
といった、ユーザーに嬉しいサービスも存在しています。
損保ジャパン日本興亜は業界初の「LINEでの事故受付」も行なっています。いつもと同じLINEから事故受付できるのは嬉しいです。
ロードサービス
車が動かなくなった際のロードサービス(ロードアシスタンス)も豊富です。
- レッカー牽引(1事故につき15万円まで)
- バッテリー上がり時のジャンピング
- キー閉じ込み時の解錠
- パンク時のスペアタイヤ交換
- 落輪した時の引き上げ
- 燃料切れ時、10Lまで給油
その他、JAFに入会している場合はロードサービスが多少豪華になります。JAF会員専用のロードサービスを利用する場合には、事前にロードアシスタンス専用ですくに申し出る必要があるので注意しましょう。
柔軟に組み合わせられる特約
損保ジャパン日本興亜の自動車保険は、基本となる4つの補償、「対人」「対物」「人身傷害」「車両保険」の他、好みで好きな特約を組み合わせることが可能です。
- 原付の補償も同時につけたい→ファミリーバイク特約
- 被害事故のほか、加害事故でも弁護士に相談したい→弁護士費用特約
- 契約中の車が修理中の間にレンタカーを借りたい→代車等諸費用特約
など、自分のプランに合わせて様々組み合わせられます。
契約更新手続き
THE クルマの保険の更新手続きは、契約ユーザーのみがログインできる「マイページ」から行えます。満期日のおおよそ2ヶ月前になると契約更新を知らせるハガキが自宅に届きますので手続きを行いましょう。
契約満期日を過ぎてしまっても、サポートセンターに電話すれば契約を更新してくれるので安心です。
相談・見積もり
保険料の試算・見積もりは公式サイトと簡単に行えます。損保ジャパン日本興亜の保険をまとめて知りたい人にはパンフレットを請求することもできますので公式サイトを覗いてみてください。
保険料の見積もりサービスは、いくつかの簡単な質問に答えていくだけで最適な保険料を簡単に導き出せます。
まとめ
損保ジャパン日本興亜の「THE クルマの保険」は、24時間365日事故対応の保険で安心です。
- 損保ジャパン日本興亜のサービスやアプリを利用できる
- 土日祝日限らず、24時間365日対応の事項対応
- ロードサービスも豊富。+JAFも合わせればもっと豊富
- LINEでの事故受付は業界初
- 特約を柔軟に組み合わせて自分にぴったりの補償を作れる
損保ジャパン日本興亜は色々な保険を用意していますが、その中でも個人が契約するならこの「THE クルマの保険」がいいでしょう。保険料の試算や見積もりは公式サイトから簡単に行えます。パンフレット請求と合わせてぜひ検討してみてください。